もうひとつの放課後探しプロジェクト　Q＆A

キャンプに参加できなくても、参加可能です。過去の参加者に、キャンプに参加できなかった方も実際にいますが、問題なく、参加しています。

しかし、「若者キャンプ」は、「もうひとつの放課後探しプロジェクト」のプログラムのひとつとして行うものですので、特別な理由がない限り、参加することを薦めています。

毎年増減しますが、3000円～7000円程度です。毎年、プログラムが変更し、一泊二日か、二泊三日などの場合もありますので、その年度の情報を確認して下さい。

キャンプだけの参加ももちろん可能です。このプロジェクトに参加することや、プロジェクトを進めていく中での選択は、すべて参加者にゆだねています。詳しくはYECまでお問い合わせください。

原則として、「若者キャンプ」の参加者は保険への加入を義務付けてます。保険の加入については、すべてYECで手続きを行います。保険や、このキャンプの中での危機管理に関しては、保護者を含めて説明をさせていただいています。

県内の青少年の家を中心に、キャンプを行っています。過去には、沼津や、清水、静岡など毎年場所が変わりますので、その年度の情報を確認してください。

基本的に、参加費は無料です。しかし、ミーティングやスクーリングを静岡市内で開催することが多いので、交通費がかかる可能性があります。年度によって、交通費の補助等を行っていますので、その年度の情報を確認してください。

※「若者キャンプ」参加者はキャンプの参加費（宿泊費、保険代等）がかかります。

中学生から高校生まで、幅広い学年の中高生が参加をしてくれています。部活に加入している子や、バンドを組んでいる子、勉強を頑張っている子など、本当に様々です。

過去の参加者の出身校（すべては網羅できていません）

静岡高校、静岡市立高校、静岡東高校、静岡東高校、東海大学付属翔洋高校、静岡農業高校、沼津高専、島田高校...

※中学校は数が多いため省略

年度によって、若干の違いはありますが、8月～3月頃を目途にしています。

大学生サポートメンバーが、中高生の日程に合わせて企画を進めていきます。部活と放課後プロジェクトを両立していくのは、大変だと思うかもしれませんが、できる範囲で参加できれば問題ありません。まずは、参加をして話を聞いてみましょう。

自分自身の趣味や、興味などから自分の「やりたい」を見つけるところからはじめ、そこで参加者はそれぞれ企画をデザインします。

そのあと、似ている企画や、一緒にやったら面白そうな企画を、話し合いながら、中高生の中で企画を実現していくためのグループをつくるか、個人で企画をすすめていきます。

詳しい進め方はここをチェック

（過去の企画）

・2010年度・2011年度・2012年度・2013年度